『 痛みで苦しむ人を、一人でも多く救いたい 』
2007年に開発した新しい治療法”緩消法”(かんしょうほう)の普及を行っています。
どこで治療しても痛みが治らないと訴える患者さんには、腰、臀部、足の痛みやしびれ、冷えなどを治すために行う”緩消法”を日本各地で教えています。
医師・治療家などの医療従事者の方には、最短で痛みを消すことができる”緩消法”を伝え、下半身に限らず、肩こりや片頭痛など上半身の痛み、血行不良による病気の治療法を教えています。
私も、18歳から32歳までの間、重度の腰痛で苦しみ、オムツ生活も体験いたしました。
その間、50か所以上の病院や神の手と言われる治療家も訪ね歩き来ましたが、 結局最後は寝たきりになってしまいました。
寝たきり患者が、治すきっかけとなったのは、痛みの原因を知ったことです。
慢性痛(腰痛など)の原因 = 筋肉の緊張
これは20年以上も前から、西洋医学では「Muscle strain」(筋肉の緊張)と言われ周知されている事実です。
「痛みの原因が筋肉の緊張」ならば、「筋肉を軟らかくすれば痛みが消える」ということです。
2007年に開発した”緩消法”は、筋肉を傷つけず、筋力の低下を起こさず筋肉を軟らかくする今までにない治療方法です。
この”緩消法”を利用して、一番簡単に筋肉を軟らかくできる場所が腰です。
この一番簡単な腰の筋肉を軟らかくする方法を、一般の腰痛患者さんに覚えていただき、自分で治していただくのが『腰痛アカデミー』です。
”緩消法”を日本国民の皆様が覚えていただければ、腰痛は無くなります。
また、医療関係者の方たちが”緩消法”を治療として取り入れていただければ、肩こり・片頭痛など上半身の痛みも無くなります。※毎月2回 セミナーを開催
私は、一人でも多くの「痛み」「病気」を治し、一人でも多くの人が笑顔になっていただきたく活動を続けています。
もし、あなたが痛みに苦しんでおられるのであれば、今まで治した9000人以上の人たちのように、痛みを治していただき、笑顔になっていただければと思います。
痛みが消えて笑顔でお会いできることを楽しみにしています。